KID’S ART PROJECT / 模写の会 2025
模写の会は、アートディレクター梅沢篤氏が「世界のどこかにある美術館で、今まさに展示されている作品を模写する」というコンセプトのもとに生まれたアートプログラムです。
Othersよく見て、よく描く。ただそれだけで広がっていく創作の奥行き。
今回、 Gallery NAAM に繋いでくださったのは、アメリカ・ヒューストンにある「ホイットニー美術館」。現在開催中の展覧会「Untitled (America)」では、1900年から1980年代にかけてのアメリカ美術の収蔵作品が展示されています。「模写の会」のルールは、ただひとつ。――“よく見ること”、そして“隣を見ないこと”。「見る」と「描く」という行為の間には、脳と手の不思議な連動やズレがあり、その感覚を体験することも大切な学びです。子どもたちはじっくりと観察し、感じたことを自分の手で表現しました。作品からは、一人ひとりのまなざしと新しい気づきが伝わってきます。